おひとり様安心設計 第10回
年をまたいでも、整わないものがあるという現実
年末年始は、
「片づける」「整える」「リセットする」
そんな言葉があふれます。
けれど現実には、
年を越しても手をつけられないもの、
気持ちが追いつかないこと、
そのまま残る案件もあります。
実はこのブログも、年をまたいで少し間が空きました。
でも、それでいいと思っています。
止まること=失敗、ではない
人生の断捨離や生前整理は、勢いで一気に進むものではありません。
- 判断が追いつかない
- 感情が動かない
- 日常に戻るだけで精一杯
こうした「止まり」は、意志の弱さではなく、自然な反応です。
前回までに書いてきた「捨てられない気持ち」や「試行錯誤を許す整理」は、
年をまたいだからこそ、よりリアルに感じられます。
整えることは、完璧に仕上げることじゃない
整えることは、きれいに完成させることではありません。
それでも、また戻ってこられる場所があることが大切です。
安心設計は「一気に完成」ではなく、
「少しずつ形をつくる」ものだと思っています。
年をまたいでも、また一歩
年をまたいでも整わないものがある。
それは失敗ではなく、人生の現実です。
急がず、比べず、少しずつ。
このシリーズも、またここから続けていきます。