任意後見・見守り・財産管理

• 支援範囲・連絡体制の整理とメモ化
• 医療・介護・金銭管理など希望事項の見える化
• 公正証書での作成段取り（証人手配可）

遺言（公正証書）

• 原案作成・言い回し調整／遺言執行者選定の検討
• 家族構成や遺留分に配慮した配分の検討
• 戸籍収集・公証役場の段取り（証人手配可）

死後事務委任

• 連絡・支払い・解約等のリスト化と段取り
• 葬送等の希望整理、デジタル遺品の方針決め
• 遺言・任意後見との一体設計で安心感を高める

Ⅰ．方向性がすでに決まっている

必要な書面を整え、公証や実務へスムーズにつなげます。

例：遺言原案の確定、公証段取り／任意後見契約の整備 など

Ⅱ．相談しながら整理していきたい

話しながら考えを整理し、一緒に形にしていく進め方です。

例：任意後見＋見守り＋死後事務の組合せ設計 など

Ⅲ．関係者が多く丁寧に進めたい

合意の行き違いが生じないよう、全体を見渡して整えます。

例：遺言＋見守り契約＋任意後見＋死後事務委任＋確認書 など

• 任意後見・見守り・財産管理：設計・原案作成・公証段取り等を含めた目安を、初回相談後にご提示します。
• 遺言（公正証書）：原案整備・証人手配・戸籍収集等を含めた目安を、事情に応じてご案内します。
• 死後事務委任：範囲の決め方により幅が生じます。ご希望の内容を伺い、段階的な進め方もご提案します。

※実費（公証人手数料・証紙代・戸籍等取得費・郵送費・交通費など）は別途。地域・手続によって異なります。詳細は見積書でご確認いただけます。