2019/8/17

もちこが虹の向こうに行ってしまいました

あまりにも急なお別れになってしまいました。今年の1月に京都から里子でやってきた「もち(ゴールデンハムスター」が虹の向こうに行ってしまいました。夕べ、遅めに外出から帰ってみてみると、ふらふらのよたよたになってちゃんと歩けていないもちこ!さては熱中症か?!と冷房を急冷にして部屋の温度を下げてみましたが、容体はどんどん悪くなるばかり。そのうち顔つきも今まで見たこともない苦し気な表情に。あけて本日朝一番に近所の動物病院に連れて行ってみるとなんと「低体温」!ごめんね冷やしてしまった!ですが、症状の原因がわからない。抗生物質を注射してもらい帰宅しましたが、苦しそうにもちこは鳴くんです。ハムスターが鳴くとは、また、こんな大きく悲しげに聞こえる声で叫ぶとは。心配でずっと付き添っておりましたが、13:05でした。小さなもちこを火葬にするのはかわいそうな気がしましたので、「プランター葬」にしました。もちこにとてもよく位に合う黄色いお花、ということでミニひまわりを添えてあげました。かわいそうなもちこ。生後半年だという説明で元親さんから譲っていただきましたが、本当はいくつだったんだろうか?ネットで調べると「老衰」のようにもみえました。お別れが思っていたよりも早すぎて、気持ちはまったく整理できませんが、もしも、「老衰」だとしたら、もちこはうちにきて、穏やかな老後を過ごせたのでしょうか?おばあちゃんだったとしても、もちこは我が家の小さなかわいい娘でした。アイドルでした。もちこ、うちの子になってくれてありがとう。天国でもずっとずっとかわいいおてんばでいてね。