2019/8/7

あれ?あと何回お墓参りするんだろう?

先日、我が家の墓地がある某霊園に行ってみると大きな納骨堂が完成していました。永代供養されるので、もしも、お参りする親族もいなくなっても墓所が荒れることはないわけです。
この日経の記事によると、なんと、2108年にお墓を購入した人の過半数が樹木葬と納骨堂!(鎌倉新書の調査による)。「改葬」(お墓の移転など)も年間10万件越えとのこと。

私は一人っ子で子供はいません。父にも兄弟はなくいとこが1人。その大叔母も一人娘しかいなくて、そのまたいとこもこれまた子供がいません。滅びゆく岩瀬家(爆)!?
笑っている場合ではありませんが・・・・。
待てよ…。あと、人生で何回、お墓まいりするだろう。たぶん、私が生きて、元気な年数かけるこれまでの年間墓参り回数?だけ?そうか。。。。なんか淋しいけど、そういうことなんですね。お墓、いる?いつまで?
「親等」は遠くて小ぶりになってしまった岩瀬一族。仲良く協力して(まだ若いうち?に)しっかりお墓のことを考えていかなければいけません。「心配な事」「やっかいな事」は早め早めに対応しておくのがよさそうですね。

参照・参考:夏に考える終活(上)墓をどうする:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO48269160W9A800C1NZKP00/